欧州CL
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0506/eucup/index.html
- リヨン 3−0 レアル・マドリード
また守備崩壊・・・サムエルの代わりとなるセンターバックがいないんだよね。まぁそれ以前に組織的な守備というものなど微塵も感じられませんでしたが。
攻撃でも消沈気味。速攻のスタイルはオーウェン放出の時点で期待なんかできないし。うーんこのチーム何がしたいんだろう・・・?
新戦力のロビーニョは中村俊輔と同じで周りにスペースがないと上手くドリブルもパスもできない感じがした。とりあえず欧州の組織的な守備に慣れるフィジカルを身に付けるにはまだ時間がかかりそうか。
しかしリヨンは相当強い。今季レギュラーで放出したのは一人だけだしシステムはほぼ完成してると言える。あとは新監督のウリエがチームに何をもたらすか、かな。
うーむ、終了間際に決勝点っつうの何度も見た気が。別に悪いわけではないんだけど先制点奪ってからのリズムの悪さがこのチームにはある。これを克服できれば今年勝つのはミランな気がするんだけど。
とりあえずカカのドリブルはテラスゴス。
相手の引いた守備に対応した攻撃、パスを出させないほど速い寄せと堅守。
得点が1点だったのは気になるがこれこそ今のチェルシーだと思った。
リバプール戦もこれで磐石ですね。
先行逃げ切り。後半危なかったけどレイナの好セーブもあり勝利。
ジェラードなどを温存しての結果としては悪くない。新戦力のクラウチも良かった。
アウェイできっちり勝つところ、王者としての強さが感じられる。