欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選会は10日、決勝の舞台となるパリで行われ、昨季準優勝のミランはフランスリーグ4連覇中のリヨンと、レアル・マドリーを下したアーセナルセリエAで首位を走るユベントスと対戦することが決まった。また、事実上の決勝戦といわれたチェルシー戦を勝ち抜いたバルセロナポルトガルの強豪ベンフィカと対戦。初出場でベスト8までたどり着いたビジャレアルは、14日に行われるインテル(イタリア)対アヤックス(オランダ)の勝者と対戦する。
準々決勝の第1戦は3月28日/29日に、第2戦は4月4日/5日に行われる。なお、併せて準決勝の組み合わせも決定し、準決勝第1戦は4月18/19日、第2戦は4月25/26日に行われる。
組み合わせは以下のとおり。


<準々決勝>
(1)アーセナルイングランド)対ユベントス(イタリア)
(2)リヨン(フランス)対ミラン(イタリア)
(3)インテル(イタリア)対アヤックス(オランダ)の勝者対ビジャレアル(スペイン)
(4)ベンフィカポルトガル)対バルセロナ(スペイン)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060310-00000024-spnavi-spo.html

ユーべとバルサは勝ち抜けそう。
リヨンvsミランは予想が難しい。ミランはこの前バイエルンに大勝したとはいえ、いまだ本調子ではない気がする。
かたやリヨンは絶好調。勝者はリヨンかな?でもジュニーニョが出場停止なんだっけ・・・それがどう影響するか。
ともかく1戦目に注目。
もし準決勝でリヨンとバルサが当たるようなことになれば、凄まじい打ち合いになりそうだ。

サッカーの日本代表がワールドカップ(W杯)ドイツ大会前最後の国際親善試合として、6月4日にマルタ代表とドイツのデュッセルドルフで対戦することが決まった。日本サッカー協会川淵三郎会長が6日、試合の契約を結んだことを明らかにした。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の18位に対し、マルタは119位。格下相手に快勝して本番に弾みをつけたいジーコ監督の狙いがあるとみられる。
日本代表は5月下旬にドイツ入りする予定で、国際親善試合のドイツ戦(5月30日・レーバークーゼン)とマルタ戦の2試合を行って開幕に備える。日本のW杯初戦は6月12日のオーストラリア戦となる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060306-00000041-kyodo_sp-spo.html

W杯本番直前の試合がマルタ・・・格下相手*1に勝って勢いを付けなきゃならない日本代表って何だ・・・?

*1:しかし今予選でクロアチアに引き分けているのだから油断はできない