日本2-0ペルー

2点ともセットプレーからの良い得点だったけど、相手をパスワークで崩せたのは実質U−22選手を投入し始めた80分過ぎくらいからか。相手があまり積極的に攻めてこなかったので崩すのが大変なのは分かるが、パスミスが足を引っ張っていたのは事実。
今回初めて4バックを採用したけどいまひとつ。両SBのクロス精度は何とかならないものか。CB二人のコンビネーションも合ってなかったが初めてなのでしょうがないと言えばしょうがない。でも闘莉王を上がらせるんだったら3バックのほうが断然良いと思うけど。
そして欧州組の中村と高原、やはり頭一つ抜けてる感じがした。中村は視野の広さがあり高原は難しいボレーを決めるなど絶好調ぶり。ただオシム監督の運動量サッカーに適しているかはまだ微妙なところ。まぁ場数を踏んでけばフィットしていくようになるかと。オシムさんはそれが出来る監督だろうからなぁ。