機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−36「アスラン脱走」

  • 自分の力をふさわしい役割を演じるのに使うことが「幸せ」であるというのが議長の持論。しかしその役割を議長がチェスの駒のように思っているのが問題である。自らが指揮者となり、自らが決めた役割を演じさせる。しかしその役割を上手くこなすことができないようならば舞台から引きずり降ろしてしまう。やはり議長の考えには独裁の匂いを感じる。
  • アスランはそんな議長に見限りをつけ脱走。メイリンも一緒。でもメイリンアスランと行こうと思ったのは何でだろ?もう玉の輿はできそうにないのに。